鈴木宗男参院議員が28日、国会内で斉藤健一郎参院議員が主宰する堀江政経塾で講演した。

 宗男氏はガーシー(東谷義和)が除名になった際の参院懲罰委員長で、旧NHK党と因縁はあるが、今回、同政経塾からの講演依頼に快く応じた。

 堀江氏とは親交が深く、2人はくしくも同時期に収監の憂き目に遭ったが、先に入っていた宗男氏は本紙や週刊誌で、異例の獄中記を寄せていた。

「堀江さんもそれを見ていたものだから対話、発信が必要だと『週刊朝日』が扱ったものですから大したものですよ。その生きざまも多くの人の励みになる」と堀江氏も獄中からの発信につながったことを振り返った。

 自身の激動の政治家人生を振り返り、日本維新の会を離党する原因となったロシア訪問にも言及した。

「ロシア寄りだ、プーチンのポチだ、ひどい人はスパイだと。絶対に私はぶれない。5年、10年後に歴史が証明する。世間ではロシア寄りといわれているが、とにかく早く終わらせたい。一にも二にも停戦だ」と改めて即時停戦を訴えた。