俳優の杉良太郎が14日、都内で行われた「第二回 杉友寄席 笑って健康落語」に席亭として出席した。
厚生労働省健康行政特別参与として活動する杉の他、「知って、肝炎プロジェクト」で肝炎対策特別大使を務める妻の伍代夏子も登場した今回の寄席では、「笑って健康落語」というテーマを設定。落語家の柳家小里ん、桂才賀、柳亭こみち、金原亭小駒がそれぞれ演目を披露し、会場に笑いの渦を作った。
全ての演目が終わると、まずは伍代が、自身と愛犬が映る今回の肝炎対策啓発ポスターを紹介。「皆さんの周りの子どもやペットのためにももう一度健康について考えていただきたいなと思って、(愛犬と)一緒に撮りました」と明かすと、「恐れずに、正しい知識を持って検査に行くということをぜひやっていただきたいです」と呼びかけた。
そして席亭として挨拶した杉は、落語界との出会いやこれまでの寄席を振り返った上で、啓発活動の難しさも告白。「あなたの命なんですよ、と一生懸命頭を下げて回っているんですけど、それでも聞いてもらえないんです。他人事ではない、皆さんの健康なんだということを、しみじみ分かっていただきたい」と改めて開催の真意を告白した。
また第3回以降の開催も目指しているという。「健康行政と言っても幅広いし、1つ1つ切り口を変えられるかなと。若い世代特有の健康問題もありますし、続けられるうちは続けたいです」と今後の展望も明かした。
挨拶の後半では「焼酎を売っている当人ではありますが、浴びるように飲んじゃダメですよ。たしなむものとして、ちびちびやっていただきたいなと思います」と自身がプロデュースする焼酎にも触れながら、徹底して健康の重要性をアピールしていた。












