俳優の田島亮(36)が企画、演出に参加する舞台「昭和大事件連続上演『光への道は遠く』」(2~15日=すみだパークシアター倉、小劇場B1)の4日終演後のトークゲストに元文春エース記者でジャーナリストの中村竜太郎氏(59)が出席する。

 同舞台は昭和に起きた大事件のアナザーストーリーを描くもの。田島の企画によって実現した。4作品を2つの劇場で上演する。

 4日にすみだパークシアター倉で作品の1つ「夜明け前―吉展ちゃん事件―」が上演され、そのアフタトークショーで田島と中村氏が「メディア観点から見た殺人事件」というテーマでトークを展開する。田島が出演したテレビドラマ「アバランチ」で記者として役作りする際に、中村氏と縁ができた。

 田島は「1年前ぐらいに蜷川時代の後輩・銀ゲンタ君からオファーをいただきました。『好きな戯曲、好きな役者を集めていいので何か一緒にできないか』と。高橋いさをさんの戯曲は『さあ俳優よ、想像力の限りを尽くして遊びなさい』と言ってくれているよう。今回の舞台は各劇団のエースの集まり。もっともっと小劇団が世間の注目を集める舞台を世の中に作りたいです」と意気込んだ。