〝非モテ界の星〟ことYA―MAN(27)が19日に都内で会見し、新たな格闘技イベント「FIGHT CLUB」(11月19日、会場非公表)を開催すると発表した。全試合オープンフィンガーグローブ(OFG)を着用した3分3ラウンド(R)のキックボクシングルールで行われ、YA―MAN自身はメインイベントに出場する。
OFG限定のイベントをプロデューサーとして立ち上げた理由について「今、キックボクシングって普通のグローブよりOFGの方が面白いと思うんですよ。だから自分でやっちゃえばいいと思って」と説明。ルールはRISEのそれに準じるとしたものの「KO以外ドローでもいいかと思います。みんな戦績にドローとか残したくないと思うのでKO率が高くなると思う」と私案を明かすなど、OFG戦にふさわしいアグレッシブな展開になるようにしたいとした。
さらに会見では、ヴガール・ケラモフに敗れた後、〝格闘技へのモチベーションを失った〟などの発言をしていた朝倉未来を「何も学ぶものがないし、失望した」と突き放す場面も。その上で「朝倉未来とか平本蓮とか、あんなつまんない試合してるのに売れてるの、なんでだろうなって。だから自分たちでPPVすればもっと見る人がいるんじゃないかと思った」と力説。そして「面白い試合をする選手だけを呼びたい。つまんない選手は呼ばないっすね。勝ち負けよりも魅せることを念頭に置いている選手を呼びたいです」と団体の壁を乗り越え、好戦的な選手の参戦表明を呼びかけた。
イベントは「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で全試合生中継される。この配信方法を選んだ理由について「興行って、大きい会場を借りてやるとお金がかかって、そのわりに入ってくるお金が少ないんです。だったら小さい会場でPPVして、その利益を選手に還元したい」。通常のグローブに比べケガのリスクが高いだけに「ファイトマネーの目標としては、普通のグローブの試合の倍くらい出せるようになりたい」と〝所得倍増計画〟をぶち上げ、会見に同席し出場が発表された山口裕人、侑馬兄弟を喜ばせた。
かつて「モテなくてしゃあない」とボヤいた男が旗揚げする危険すぎるイベント。今後は年2~3回の開催を目指すというが、果たしてどこへ向かうのか。












