ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がビデオ通話でイスラエル軍特殊部隊の兵士たちを直接激励した。米メディア「TMZスポーツ」は「メイウェザーはイスラエルにプライベート・ジェットを飛ばして何千ポンドもの支援物資を届けた数日後、その物資の一部を受け取ったイスラエル国防軍の特殊部隊の兵士たちとビデオ通話をした」と報じた。

 メイウェザーはイスラエルがイスラム組織ハマスから攻撃を受けると、いち早くイスラエル支持を表明。自家用機を使って食料や防弾チョッキなど2トン以上の支援物資を輸送した。さらに、15日にはロサンゼルスで開かれた親イスラエルのデモに参加。ハマスに対する抗議活動を行っている。

 同メディアは「メイウェザーは月曜日(16日)、イスラエル国防軍の対テロ特殊部隊であるヤハロム隊に話しかけ、国のために戦う兵士たちを激励した。フロイドは『我々はイスラエルの平和だけを望んでいる。祖国のために立ち上がってくれてありがとう』と兵士たちに語りかけた」と報道。励ましを受けた兵士の一人が「私たちは心からあなたに感謝したいし、本当にありがとう。私たちはあなたを愛しています」と謝意を述べたことを伝えた。

 また、記事に添付された動画には、メイウェザーがスマホの画面越しに語りかける場面や、肩から銃を下げた兵士たちがメイウェザーから贈られた帽子をかぶり、身元を守るために顔を隠している様子などが映し出されている。