元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(60)が2日、自身のブログを更新し、ジャニーズ事務所が行った会見に言及した。
笠井アナはこの日、テレビ静岡の「ただいま!テレビ」(月~金曜午後4時50分)の月曜コメンテーターとしてデビュー。以前のブログでは「ここまで、ジャニーズ事務所のスタッフやタレントさん達と深く交流をしてきた1人としてそして、性加害問題を取り上げてこなかったテレビマンとしてしっかりと本音でコメントしたいと思ってます」と予告していた。
番組出演を終えた笠井アナは番組での発言をブログに〝再録〟。会見の中で一番注目したのは「エージェント会社を設立」することだ。事務所が包括的に面倒を見る従来の方式から、営業と出演料の交渉を行い、その手数料だけを取る方式になる。タレント個人が決めていくスタイルの変更を「まさに解体的、ジャニーズ事務所廃業を見据えた発表だと思いました」とした。
この影響として「特にCMなどをいくつも抱えているようなジャニーズの有名俳優、人気タレントはこれを機にやめていく人が増えるのではないかなと感じています」と退所者が増えるのではないかと推測する。
スポンサーなど〝ジャニーズ離れ〟が進む中で、「新しい地図」(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)には〝ペナルティー〟として影響がないことを指摘し「芸能プロダクションでなくなるなら『この際、完全に新会社と縁を切った方が仕事をしやすい』と考えるタレントさんや俳優さんが出るのも無理はないと思うのです」と私見を述べた。
また、最後に付け足したいこととして、この日の会見の進行を務めた元NHKアナウンサーの松本和也氏について「見ていて、なんと毅然とした素晴らしい、しかも上から目線でない丁寧な、それでもしっかりと言うべき事は言うと言うすばらしい仕切りの司会でした」「同じプロとして敬意を表する司会ぶりでした」と称賛した。












