ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所は2日、2回目の記者会見を開き、東山社長がファンへの感謝と対応を語った。
会見時間は2時間だ。1社1問までの質問を受け付けるというルールにより、質疑応答は白熱した。
終盤、30年来の大ファンだという記者からファンの扱いについての質問が飛んだ。
「報道のなかで私たちファンも加害者と言われていることがとても心外」と憤る記者は、「皆さんあまりジャニーズの仕組みを分かっていないと思いますが」と前置きしてジャニーズタレントのデビューまでのプロセスを説明。ジャニー氏の好みによりデビューが決まっている訳ではないことを熱弁した。
そのうえで、「『性犯罪者の社長がつくった事務所のメンバーを応援しているお前たちも性加害を容認しているんじゃないか』みたいなことを言われる事が本当に大変心外で。そういうことをマスコミ・メディアが一斉に攻撃するのはいじめじゃないかと思っていて。それこそそちらの方の方が人権侵害じゃないかと思っています」と吐露。ファンが人権侵害を受けていると訴え、「事務所を支えるファンに対してはどのように対応していくか教えてくだささい」と東山紀之社長に迫った。
「ご質問を端的にお願いします」と司会者から注意を受けるほどの思いがあふれた質問に対し、東山は「長い間応援していただいてありがとうございます」と感謝で応えた。
続けて、「まさに私たちの新しい体制というのはファンの方たちと作り上げていきたいと思っております。エージェント契約という、それぞれのファンの方がそのタレントたちを支えていくという事しか信頼を築けないと思ますし、その存在というのがまさに僕らにとって大切な存在ですから」と説明。
「みなさんの期待にこたえられるように体制を整えている」とファンに応えていた。












