格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 6」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の出場選手インタビューが29日に名古屋市内のホテルで行われ、イム・ドンファン(28=韓国)と対戦する大相撲の元十両貴ノ富士のスダリオ剛(26)がKO勝利を誓った。

 当初、スダリオは「RIZIN.44」(9月24日、さいたまスーパーアリーナ)でトッド・ダフィー(米国)と対戦予定だった。だが、ダフィーがパスポートのトラブルで来日できず今大会にスライド。それでもダフィーが来日できなかったため、イム・ドンファンとの対戦に変更となった。

 日程や対戦相手が二転三転した状況にスダリオは「切り替えています。決まったことなんで。今はもう決まった選手に対して集中しています」と語気を強める。急きょ対戦が決まったイム・ドンファンを「アグレッシブで気持ちの強い選手だなと。KO決着になるんじゃないかなと思っています」と静かに闘志を燃やした。

 なお、スライドにより、不仲がささやかれる双子の弟・貴賢神とRIZIN参戦後初の同大会出場になった。しかし、これには「意識? べつに特に何も思わないです。言葉をかわした? ないです」とそっけない様子を見せていた。