脳科学者の茂木健一郎氏(60)が11日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。感想、と称し性加害問題に揺れるジャニーズ事務所について私見を述べた。

 茂木氏は9日、10日にも同様にポストを連投。ジャニーズ事務所に対して強烈な意見を述べ話題になった。

 茂木氏は、今朝も「X」を更新すると「ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。ほんものは他にあるし、あなたのためになるものは他のところにある」と強いメッセージを発信した。

 その後、「ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない」と続けた。

 また、SMAPの代表曲、「夜空ノムコウ」や「世界に一つだけの花」も、それぞれ作詞を務めたスガシカオ(57)、作詞作曲した槇原敬之(54)のものであるとし、「彼らが歌った方がはるかにいい、SMAPの歌唱は偽物だ、というくらいのことは、批評的言説としてはごく当たり前」と語った。

 さらに、ジャニーズタレントの笑顔、やさしさをホストと同じビジネスモデルであると指摘。「あの笑顔、やさしさは営業だから。ほんとうにあなたにやさしくしてくれる人は身近にいる。ジャニーズにだまされて、人生の時間を無駄にしないでほしい」と呼びかけた。