伊勢崎オートのナイターSG「第27回オートレースグランプリ」は12日、予選の3日目を行った。2Rでは緒方浩一(38=山陽)が好スタートを切って3着に粘り込んだ。
試走は3・42秒とタイムが出なかった。「キャブ調整したけど合ってなかった。滑るし進まなかった。試走が終わって、スタートいかないとヤバいと思った」という。ただ「エンジンのベースはいい。普通マフラーの方がいい。合ってないなりに粘れるし。調整は戻す方向で」と修正に着手する。
もともと夏場は「毎年ダメ」と苦手なタイプ。それを克服するために行ってきた対策が実りつつある。「ここ数年、夏用にいろいろ調整を考えてやってきた。特にヘッド周り。自分が考える逆の方向に調整したら良くなってきた」とセッティングにめどが立ってきた。
乗り方も工夫している。「荒尾(聡)さんが時々アドバイスをくれる。滑ると言ったら『車を押さえ過ぎて滑らせている。力を入れ過ぎず乗ればいい』と言われた。それを意識して、腰周りも変えて練習してきた。その成果が出ているのかも。今年は7月に2回優出できた。それに今日(3日目)も3着に粘れた。今までなら惨敗していたと思う。荒尾さんには感謝しています」と話す。
4日目(13日)は予選最終日。「もっといい結果を出したい」と気合を入れ、準決勝戦進出を目指す。












