女優の行平あい佳(31)が5日、都内で行われた映画「セフレの品格 決意」公開記念舞台あいさつに、青柳翔らとともに登場した。

 女性読者を中心にシリーズ累計430万部を誇る大ヒットレディースコミックシリーズ「セフレの品格(プライド)」(原作・湊よりこ)が全2部作で映画化される。

 前作の「初恋」篇では、同窓会で再会し一晩をともにした男女の間で交わされた「デートも記念日も無し。嫉妬もしない」という〝セフレのルール〟をもとに、人には言えない過去を抱えた大人の男女のもつれ合いを描いた。そして本作「決意」篇では、2人の関係に少しずつ変化が。更なる登場人物を巻き込んで、物語が動き出していく。

 この日は、今月8日に誕生日を迎える行平を祝って相手役を務めた青柳からサプライズで花束が送られた。32歳の誕生日を目前に「こんなに素晴らしいスタートになって、お仕事頑張ります」と大きな笑顔を見せる。さらに主題歌を担当した前野健太が「ああ…」を熱唱すると、行平と青柳の目には涙が。監督も「この歌がみんな好きで。現場でも何も言わなくても『この歌いいよね』って感じだった」と微笑んだ。
 
 実年齢より5,6歳上の抄子を演じるあたっては「自分の中から湧き出るものだけでは難しかったので、実母や叔母さんや役者の先輩方の『お母さん』に話を聞きました」と説明。青柳も「役者として、コミュニケーション能力が高い方ではないので、作品を作るにあたって人としても役者としても改めて成長していけたらいいなと改めて思いました」と話し、お互いに飛躍の作品になったと充実感をにじませる。

 2部作の後編となる本作では、行平が演じる「森村抄子」と青柳が演じる「北田一樹」との関係性に微妙な変化が。ただ現場では〝イチャイチャ〟していたと「市原猛」役の石橋侑大からバラされると、行平は「誤解がすごいな…! カットかかってるのにイチャイチャしてるみたいじゃん(笑い)」と全力で否定し、青柳も「活字ってほんと怖いからね! 誤解ですよ!」と狼狽。続けて「やっぱりみんなで作った作品なので、たくさんの人に見ていただきたいなと思っておりますので、是非劇場まで足を運んでもらえたらと思っております! よろしくお願いします!」と必死にまとめ、会場の笑いを誘った。