シーズン中も話題沸騰か――。カーリング女子で五輪2大会連続メダリストの藤沢五月(32=ロコ・ソラーレ)が28日、北海道・札幌市内で開催された「『クラリーノ アッヒーくんランドセル基金』in札幌」に〝通常モード〟で登場。カーリングを通じて同市内の児童養護施設の子供たちと交流を深めた。

 22日に行われたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」(茨城・水戸市)では、ギャップ満点のムキムキボディーを披露。さすがアスリートと言わんばかりのストイックぶりをのぞかせた。カーリング関係者も「果物なども食べるのを控えていて、野菜を中心に食べていたみたい。体重もかなり落としたと聞いている」と証言。日本中が普段のイメージと180度異なる姿に衝撃を受けた。

 ただ、世の中の反応は当の本人も想定外だったという。イベント関係者は「今回の取り組みがここまで注目されると思っていなかったみたい」と明かす。実際に「MOLA CUP」後、初めて公の場に姿を現した藤沢は驚きを口にしていた。

 今後は8月からチームでの氷上練習を再開する。本格的なシーズンインを前に盛り上がりは落ち着くかと思いきや、マネジメント関係者は「藤沢選手が氷上に戻ってカーリングをする姿が取り上げられるようになったら、今後は鍛え上げられた体とのギャップが注目を集めるのでは」と分析。まだまだブームが続く可能性があるという。

 かねて藤沢は「みなさんとともにカーリング界を盛り上げられる存在になれたら」と語っていた。氷上外でも、その言葉を体現し続けていると言えそうだ。