女優の池田朱那(21)が27日、東京・新宿シネマカリテで開催中の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(R)2023」で行われた映画「17歳は止まらない」の舞台あいさつに登壇した。

 本作は東映ビデオ株式会社の新プロジェクト「TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY」に寄せられた309本の企画・脚本の中から選出された、第1回制作作品。池田は農業高校で畜産を学ぶ女子学生・瑠璃を演じた。

 あいさつには池田の他、女優の片田陽依(18)、白石優愛(22)、大熊杏優(20)、北村美幸監督が出席。おそろいのTシャツ姿で登場した池田は「台本を呼んだ時、主人公の瑠璃に一目ぼれをして、こんなに素晴らしい作品に出演できなかったら暴れてやるぞというくらい大好きだったので」と作品に対する強い思い入れを告白。「だから(出演が)決まった時は本当にうれしかったです」と笑顔で振り返った。

 初メガホンをとった北村監督の印象を聞かれると、「私の中では多くを語らず全てを任せてくださるすごく優しい方なので、今(会見)とは印象違いますよ」と告白。付けヒゲとサングラス姿の監督に対し、「急にメガホンを持ってきて、控室でヒゲを貼っているのを見て、つかめない方だなと思いました」と会場の笑いを誘った。

 最後には「何度でも言えますが、本当に愛していただける作品だという自信があります。1人でも多くの方に愛していただければいいなと思います」と熱のこもったメッセージを送り、作品のヒットを願った。

 映画「17歳は止まらない」は8月4日から全国で順次公開される。