音楽プロデューサーのつんく♂氏(54)が17日、都内で行われた「TOKYO青春映画祭2023 表彰式」に出席した。

「青春」をテーマにした映画祭は、つんくの総指揮の下開催。会場には特別招待作品で監督を務めた放送作家の倉本美津留氏(64)、俳優の加藤諒(33)、タレントの篠崎愛(31)も登壇した。

 つんく氏はエグゼクティブプロデューサーとしてランウェイを上がって登場すると、チャット機能を使って会場を盛り上げた。

 倉本氏が映画作成を大喜利になぞらえて表現したことを受け、つんく氏は「企画は倉本さんと練りましたが、(映画の)出演者が全部の答えを出した感じでした」とコメントし、今回の作品のバリエーションの豊富さを評価した。

 その後会場では各部門の受賞者を表彰。つんく氏は受賞者と笑顔で記念撮影を行った。

 また表彰式の最後には今回のグランプリ作品を直々に発表。かつてアーティストグループ・東京ゲゲゲイに所属したBOWが監督を務めた作品「いまさらキスシーン」が最高の栄誉を手にした。

 つんく氏は「審査したみなさんが、理屈ではなく感覚をゆさぶられたのではないかと思いました」と作品の持つパワーに言及。「見終わった後なんだかのどが乾きましたもんね、すごい迫力でした」と振り返った。

 そして、来年の映画祭も開催が決定していることを明らかにすると、「グランプリおめでとうございます。毎年毎年クオリティーが上がっていてとてもうれしいし感動してます。今日は大成功! ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。