福井競輪のGⅢ「開設73周年記念 不死鳥杯」は23日に二次予選を終了。準決勝に進出する27選手が決まった。特選男の山田庸平(35=佐賀)は二次予選でも1着ゴールを果たし連勝で予選クリア。シリーズ3日目の24日は最終12Rで北津留翼(38=福岡)との九州連係で地元の雄・脇本雄太(34=福井)に挑む。
2日目(23日)二次予選6Rは同県の後輩・立部楓真(25=佐賀)の先導で勝ち切り、連勝で準決に進んできた。「吉田(拓矢、28=茨城)君が強いし、立部君には『まずは吉田君は叩こう』と話していた。しっかり叩いてくれましたね」と、風を切った後輩に感謝しつつ「僕は周回を回っている感触で調子をみるけど初日より2日目の方が感じも良かった」。酷暑が続く中でもデキは万全だ。
今年は3月松山記念で優勝、6月岸和田GⅠ高松宮記念杯でも決勝(❺着)に進むなど快走中。後半戦が始まったばかりとはいえ、賞金ランクは13位とグランプリ出場が見える位置にいる。「FⅠでは稼げているんですけど(出場機会が少ない)記念では稼げていないし決勝に乗りたいですね」。少しでも賞金を積み上げたい思いもうかがえた。
今開催は連日、番手戦で「(準決は)僕が自力で、相手がきついメンバーだと厳しいかも」と話していたが、初日特選で前を託した北津留翼が再度、目標となり笑顔がチラリ。相手には脇本雄太の名もあるが、初日特選で10秒6のバンクレコードタイを出した決め脚で3連勝を狙う。












