明治安田生命J2リーグが9日に行われ、新国立初のJ開催で注目を集めた首位決戦は首位の町田が2―2で東京Vと引き分けた。
新国立での天王山が脚光を浴びる中、試合の主導権を握ったのは、今季圧倒的な強さを見せる町田だった。
立ち上がりの前半2分、FWエリキのシュートのこぼれ球にFW藤尾翔太が素早く反応して押し込み、幸先よく先制に成功する。その後は持ち前の堅守から効果的にカウンターを繰り出して試合を優勢に進めると、38分にもMF安井拓也が追加点を奪って、流れを大きく引き寄せた。
しかし後半に入ると、東京Vが猛反撃。後半28分、38分とMF染野唯月が立て続けにゴールを奪って同点に追いつく執念を見せる。白熱した試合展開の中、両チーム一歩も譲らず試合は2―2のドローとなった。
それでも町田の独走状態は続いており、悲願の昇格とJ2優勝へ向けてまっしぐら。そうした中で、ファンやサポーターの間からはあの選手への待望論が沸き起こっている。
「町田は中島翔哉も取りそうな勢いだな」「中島翔哉…町田でJ2優勝一緒にしようぜ…?」と、トルコ1部アンタルヤスポルを4日に退団したばかりの元日本代表MF中島翔哉の獲得を熱望する声が続出しているのだ。
中には「町田の隣町出身の中島選手、町田で日本復帰とかあったら熱すぎる」と町田と中島の〝縁〟を指摘する声も。中島は町田に隣接する八王子市の出身ということで〝地元凱旋〟を猛プッシュしているのだ。
かつては森保ジャパンで10番を背負った男が、今Jリーグで最もホットな町田に電撃加入となれば大きな注目を集めそうだが…。











