小松島競輪のG3「開設73周年記念 阿波おどり杯争覇戦」が6日、熱戦の火ぶたを切る。S班からは郡司浩平(32=神奈川)、松浦悠士(32=広島)、新山響平(29=青森)が参戦。対する地元勢は11人が出陣。犬伏湧也(27)、太田竜馬(27)を機動力型の両輪に、小倉竜二(47)が〝徳島イレブン〟のまとめ役となるとなるが、島川将貴(28)も忘れてはいけない存在だ。
興奮と緊張の地元大一番に臨む。「地元記念は3年ぶりですね。(前検日から)吐きそうです。本番では落ち着く? いや、もっとなると思います。もっとメンタルを整えていかないと」。笑いを誘った言葉なのは当然として、その心中に大きな責任を感じているのも間違いないだろう。
今年はF1ながら5Vを果たし、前回久留米記念では3勝を挙げたように力自体はグレード戦線でも争覇級のものを持っている。状態面も「前回は3勝できたし悪くないです。いつもは調整はしないけど、今回は練習が終わってからのケアとかも大事にやってきた」と自信を持っての参戦だ。
今開催の自身への課題は「地元で勝ち上がりたいという気持ちもあるし、お客さんに納得してもらう走りもできれば」。内容も結果も求められることは重々承知している。勝ち上がりの先には犬伏湧也、太田竜馬の番手シートも待っていそう。まずは初日(6日)一次予選9Rを機動力でねじ伏せ、初のG3優勝への進路図を作り上げる。












