みなさん、こんにちは。かおたんこと元SKE48の松村香織です。
9日に最終日を迎えたGⅠ宮島チャンピオンカップで岩瀬裕亮選手が見事、優勝を果たしました。ボートレースのお仕事をさせていただく機会は増えましたが、実際に選手の方とお話しできる機会は意外と多くありません。そんな中、以前トークショーで岩瀬選手とご一緒させていただいたことがあります。
正直に言うと、最初は少し緊張していました(笑)。でも、実際にお会いしてみると、とても気さくで優しい方で、楽屋でもたくさんお話をしてくださいました。この時、何よりも思ったのが「実物がめちゃくちゃかっこいい!」ということ(笑)。仕事中なのに、きっと私は終始ニヤニヤしていたと思います。トークショーを見ていた昔からのファンの方にも「かおたん、完全に乙女になってたよね」と言われるくらいでした(笑)。
でも、そうやってお仕事をご一緒したことも何かの縁。それ以来、岩瀬選手のレースは、自然とチェックするようになりました。だからこそ、5月のびわこGⅡ秩父宮妃記念杯の優勝戦1号艇ながらも、まくられてしまい優勝を逃してしまった時は、私も本当に残念でした。やっぱり応援している選手が悔しい負け方をすると、こちらまで悔しくなってしまうんですよね。
そして、迎えた宮島チャンピオンカップ。悔しさを引きずるどころか、しっかり優勝という結果を出してくれました。岩瀬選手の「レースの悔しさはレースでしか晴らせない」という言葉がとても印象に残っています。応援している選手が勝つ姿を見るのはもちろんうれしいですし、びわこでの悔しさを知っていたからこそ、より価値のあるものに感じました。
今大会は悲願のGⅠ初優勝を飾っての凱旋シリーズとなるだけに、注目せずにはいられません。どんなレースを見せてくれるのか、そして勢いそのままに結果を残していくのか。そんなことを楽しみにしながら、今節のGⅠ「開設73周年記念競走トコタンキング決定戦」をチェックしていきたいと思います。
地元勢はもちろん、全国からトップレーサーたちが集結する豪華なシリーズ。その中でもやはり注目したいのは、地元のエース・池田浩二選手です。初日のメインカードとなった12R「1stドリーム」では、白井英治選手と西山貴浩選手が新ペラからの調整だった影響もあってか、ピット離れで立ち遅れ、進入からイレギュラーな展開となりました。
ドリーム戦らしい緊張感のあるレースでしたが、そんな状況でも池田選手は全く動じることなく、インからコンマ14の好スタート。1Mもしっかり先マイを決め、見事な逃げ切り勝ちを収めました。地元周年の初日ドリーム戦という大事な一戦で結果を残すあたりは、さすが池田選手だなと改めて感じました。
2日目は4R6号艇から3着、9Rでは3号艇で2着。派手な勝利こそありませんでしたが、着実に得点を積み重ねています。特に評価したいのは4Rの6号艇でのレースです。GⅠともなればメンバーも強力で、大外枠から上位着を確保することは決して簡単ではありません。その中でしっかり3着を守れたことは、予選の得点率争いを考えても、非常に大きかったのではないでしょうか。
池田選手のコメントを見る限り、現状の機力にはまだ納得していない様子。それだけに、まだ上積みの余地を残しているとも言えます。シリーズ中盤に向けて、さらに仕上げてくる可能性は十分ありそうです。スタートもここまで大きなブレがなく、しっかりとまとまっています。何より地元とこなめ水面での経験値は、他の選手を一歩も二歩も上回るものがあります。多少機力に不安があったとしても、それをカバーできるだけのレースセンスと、勝負勘を持っているのが池田選手の強みです!
3日目は4R5号艇、12R4号艇。どちらもダッシュ戦となりそうですが、攻める展開に持ち込める枠番だけに見せ場は十分ありそうです。もちろん1着を期待したいところではありますが、まずは大敗せずにしっかり3着以上をキープして、予選上位通過へつなげてもらいたいところです。
今年前半を締めくくるGⅠということもあり、後半戦へ弾みをつける意味でも、重要なシリーズになりそうです。地元ファンの期待を背負う池田選手が、当地周年記念4回目のタイトル獲得へ向けて、どんな走りを見せてくれるのか。シリーズ中盤以降も目が離せません。












