俳優・福山雅治の主演ドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」(TBS系)が世帯平均視聴率全10話で2ケタキープし、有終の美を飾った。この中で評判を上げたのが「SixTONES」の京本大我(28)だ。
同ドラマは、全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗(大泉洋)がバディを組んで難事件に挑む痛快ストーリー。出演者には、ジャニーズタレントで「King&Prince」の永瀬廉も出演していたが、同じジャニーズでも「すごい」と話題になったのが、第8話(11日放送)でゲスト出演した大我だ。
バスジャック役として出演した大我は、家族を失った苦悩やバスジャックをしなければならなかった葛藤を表現する難しい役を見事演じた。
ある芸能関係者は「ネット上では『鬼気迫るものを感じた』とか『迫真の演技に魅了された』という称賛の声であふれていました。ジャニーズのタレントでもこんな演技ができるんだと好評でした」。
大我の父親はベテラン俳優の京本政樹というのは有名な話。ただ、これまで大我が役者として強く推されなかったこともあって「七光」と揶揄されることもなかった。
「そんな中、存在感を見せつけたので『京本政樹の息子』ではなく、一人の役者として見られるようになったのでは。少ない出演機会が彼にとっては奏功したのかも」(同)
ここまで評判になれば新しい道も開けてくる。ある制作会社関係者は「ドラマや映画など役者としての仕事はかなり入っているそうです。これまでは音楽面での仕事が多かったようですが、これからは俳優としての活躍の場が広がりそうです」と語る。
受け継いでいるものは別格だったかもしれない。












