芸能リポーターの長谷川まさ子氏が10日、読売テレビ「あさパラS」に出演。広末涼子の〝W不倫〟報道を解説した。
「週刊文春」によると、不倫のお相手は東京・渋谷区のフレンチ「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作氏。
記事によると広末は今年3月下旬、鳥羽氏の店に来店し、意気投合してLINEを交換。5月16日、31日に周りを警戒した様子で知人らと会食し、6月3日に鳥羽氏が宿泊するホテルに広末がチェックインしたという。広末も鳥羽氏も不倫関係を否定している。
長谷川氏はこの流れについて「すごい短い間に関係が密になってることがわかる」と指摘。「プラス3月にはもうLINEを交換したとか、5月16日にすでに広末さんの姿が撮られているんですね、お店に入るところを。で、宿泊するホテルにチェックインするんですが、自宅からもう(文春が)追いかけているんですよ。ということは、2人の行動が〝ダダ漏れ〟しているということがわかります」と分析した。
さらに、広末の所属事務所が報道のあった当日に「プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」とコメントを発表したことにも着目。「本人たちは否定してますよね? 普通だったらそういう時、事務所は『広末の言ってる通り――』と否定する」と首を傾げた。
その上で「周りの人がメチャメチャいろいろな2人の情報を出してきている。なぜそういうことをするかっていうと、これは私の勝手な見解なんですけども…急速に2人が近づきすぎてしまっているから、これ以上『進むなよ』っていう警告の意味があるんじゃないか」と読み解いていた。