タレントの上沼恵美子が4日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。「オリンエンタルラジオ」中田敦彦の〝松本人志批評〟に言及した。

 上沼は「なんでこんなこと言うたんでしょうね」とあきれ顔で「松本さんはやりたくて審査員やってると思えないんですよ。それは責任感やと思うんです。やっぱり松本人志さんが審査員をやるっていうのは権威があるような、審査員の重さが違います。箔がつく。もっと言うたらスポンサーもつくみたいな、そういうところでやってるから、松本さんご本人は責任を果たしてるだけやと私は思う」と指摘した。

 続けて「ちょっと走ったね。中田さんね。賢い人やのにね。松本さんにこんなん言ってあげたらいかん。審査員って私もちょっとやらせていただいたんでわかるんですけど、いっぺんやってみ、審査員。大変やで」とカメラ目線でぴしゃり。

 さらに、2018年の「M―1」終了後に起きた「スーパーマラドーナ」の武智による〝暴言事件〟を振り返りながら「でもやってみて思うんですよ。(松本は)責任を果たして偉い方やなと思います。重たいと思います。だってソフトタッチの柔らかい人じゃないですか、松本さんって。それを権威の塊みたいなこと(を言うの)は、間違ってると思いますね。絶対そんなことないから」と訴えた。

 また、今の芸人はダウンタウンの影響を受けて、芸人になろうとした人が多いはずと指摘し、だからこそ「松本さんに気に入られるためにやってても仕方ないと思う。結果それでいいと思いますよ。『松本さんに笑われたい』『おもろいやつやなって言われたい』って思うのは自然やと思うんですよ」と分析した。

 続けて「個人的に傷つきますよね。でかい人やから、傷ついてないかもわからへんけど、私こんなん言われたら腹立つわ」と本音をのぞかせ「喜んでやってるわけじゃないわけです。責任持ってやってるわけで、どう評価しようがどう審査しようがっていうので、いちいち言われるのは心外やなと思いましたね」と感想を語った。

 その上で「いらんこと言うたな、平たく言えば。いらんこと言わんでよろしい。あなた賢いねんから、そっちやっといたらええのよ。何が審査員やりすぎて、影響を受けて…なんて、そんなこと思って松本さんやってはらへんって。イヤやろなあと思うの。(島田)紳助さんがやめて行ったでしょ。それでポンと『お前に任せたぞ』と言われたから、もう身動きつかないんだと思いますよ」と松本の心中を察していた。