お笑いコンビのガクテンソクが29日、都内のヨシモト∞(むげんだい)ホールで行われた「幕張ビーチ花火フェスタ2023」開催発表会見に登場。お笑い賞レース「THE SECOND」優勝のギャロップや、よしもと幕張劇場で活躍するマユリカ、エルフらとともに会場を盛り上げた。

 同イベントは、千葉市の人工海浜の幕張海浜リゾート地区で開催される。コロナ禍以前の2019年までは、国内最大級となる約2万発を打ち上げ、来場者数は約30万人を誇っていた花火大会。4年ぶりの大規模開催が決まり「よしもとスペシャルステージ」も復活が決まった。

 出演者は〝花火フェス〟ということで浴衣姿で登場。ガクテンソクの奥田修二は「浴衣着るのは3年以上ぶり。着る機会がなかったんで。久しぶりに着たら2人とも文豪みたい。芥川龍之介と石川啄木かと(笑)」とコメント。エルフ・はると3人で浴衣姿で並ぶと、MCのタケトから「連続テレビ小説感ある!」と雰囲気を絶賛されていた。

 特別企画では、相方のよじょうに奥田は「いつも遠いところからありがとう」とメッセージを送った。コンビは今年4月に活動の拠点を東京に移した。よじょうは現在東京・国分寺に住んでいるというが、自宅から幕張の劇場まではかなり距離があるという。

 奥田は「珍しいでしょ。大阪から東京に出てきた芸人が1発目に住む町じゃないんです」と独自の見解を披露。相方は「いや新宿まで電車で1本なんで!」と反論したが「そんなん言い出したら東京と大阪は1本なんよ」とバッサリだ。

イベントをPRした吉本芸人たち
イベントをPRした吉本芸人たち

 ちなみに西国分寺駅から海浜幕張駅までは、JR武蔵野線の各駅停車で27駅。「座れるけど、腰痛くて途中で立つらしいんですよ」と相方をイジり、会場の笑いを誘った。

 4月にはマユリカも東京進出となった。阪本は「(よしもと幕張劇場は)素晴らしい劇場。でも、都内から行くのに1時間半くらいかかっちゃう。だから2日に1回とか劇場出演のスケジュールを入れていただいた時は、マナー違反じゃないかって(相方の中谷が)言うんですよね」と暴露。しかし「スケジュール見て舌打ちして『明後日、幕張やん。ハズレやん』ってつぶやいてるのお前や!」と中谷に鋭く返され、自身にブーメランが刺さる形となった。

 この日は、幕張劇場での出演経験がないギャロップのために、他にも〝幕張あるある〟が数多く披露された。奥田は「(劇場から)マクドナルド行こうとしたら2駅歩きます。感覚的に2駅。アレは1つの街です」と、劇場のある日本最大級のイオンモール幕張新都心を評価。

 また「(東京駅の乗り換えでは)『この先に本当に駅はあるんか?』ってくらい歩きます。『京葉線まで残り530メートル』…530メートル!? 簡単に言うやん!」(同)と、JR在来線のホームから京葉線が遠すぎる〝あるある〟で会場を盛り上げた。

 イベントは、8月5日(土)に開催予定だ。