サッカーの国際大会からの除外が続いているロシア代表が、ガーナと対戦する見込みになり、制裁解除に向けて機運が高まっている。
ロシアはウクライナ侵攻を受けてスポーツの国際大会から締め出され、サッカー界も国際サッカー連盟(UEFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)が代表チーム、クラブともに国際大会への出場を認めていない。
そうした中でロシア代表は3月にイラン、イラクと親善試合をするなどアジアの親露国と試合を実施してきたが、今後さらに他大陸との対戦も視野に入れている。
ロシアメディア「スポーツボックス」は「西側諸国は引き続きロシアを孤立させているが、相手探しの状況は容易になっている。代表チームはアジアのチームと対戦できる。そしてガーナサッカー連盟の会長は、ロシアと親善試合を開催したいとの意向を表明した。ガーナはカタールW杯に出場した」と、アフリカの強豪ガーナが対戦に名乗りを上げたと報じた。
その後も多くの国と水面下で交渉中と指摘。ロシアメディア「リャザンライフ」は「現在、アフリカのサッカー代表がアジアのチームに加えてロシアとの対戦に備えている。さらに南米のチームがそのような願望を表明することが期待されている。そうすれば、西側諸国による孤立の試みは、このスポーツにとってまったく意味を失うことになるだろう」と主張した。
ウクライナ侵攻が泥沼化する中で、ロシアが熱望するサッカー界の国際舞台復帰が認められるのか。予断を許さない状況だ。











