元NHKでフリーの武田真一アナ(55)が17日、日本テレビ系情報番組「DayDay.」に生出演した。

 国会では、性犯罪に関する刑法の改正案の審議が行われている。番組では、野党による16日のヒアリングに、ジャニーズ事務所元社長の故ジャニー喜多川氏から受けた性被害を告発したカウアン・オカモト氏らが参加したことを伝えた。

 現行法では、強制性交罪、強制わいせつ罪だと、被害者が13歳以上の場合、暴行や脅迫の証明が必要。改正案では名称を不同意性交罪、不同意わいせつ罪とし、13歳以上については暴行や脅迫の他、経済的・社会的地位の利用など、同意しない意思表示が難しい状態での性行為を処罰対象とする。

 武田アナは「この法律をどういうふうに適用していくのか、運用するのかっていう部分もしっかり合わせて議論すべきですよね」と話したうえで「性犯罪というのは〝魂の殺人〟とよく言われるくらい本当に重い罪であるということを、社会に広く共有すべきだと思います」と指摘。「殺人」という最も厳しいワードを使って、一連の騒動を形容した。