起業家の三崎優太氏が30日、自身のユーチューブチャンネルの生配信で、政治家女子48党のお家騒動に言及した。

 三崎氏は統一地方選で、政女党の候補者選びに携わっていただけに、立花孝志氏と大津綾香氏との間の内紛は人ごとではなかった。さらに自身も会社が乗っ取られた経験があるだけに「興味があった」と〝中立的〟な立場から発信している。

 内紛の経緯を事細かに解説した上で「政党を立ち上げて、情熱をかけて作ってきた。(大津氏に代表を譲った)立花さんも悪いですよ。でも、裏切って、自分のものだというのは倫理的にどうかな。ある種、裏切りと思われてもおかしくない」と経営者目線の三崎氏は、どうしても立花氏に同情してしまうという。

 三崎氏は個人的意見として「大津さん側が(代表権を)返すべき。債権者に対して、返済できるプランを明示できればいいが、何のためにしがみつくのか。申し訳ないけど(返済の)ビジョンが明確じゃないから債権者は不安になる。国政政党だからきちんと対応しないといけない」と大津氏には代表権を返上すべきと迫った。

 現在、大津氏は地位確認の仮処分を申し立ており、5月中旬にも判決が出る見込み。三崎氏は最後に「裁判所の仮処分の決定に従いましょう」と、どちらに軍配が上がるかは分からないとした。