フジテレビ系「ワイドナショー」が30日放送され、東京・新宿区の「東急歌舞伎町タワー」内の一部につくられたジェンダーレストイレを取り上げた。
同施設では2階の飲食店フロアに、誰でも利用できるジェンダーレストイレを設けた。このトイレは男性用とオールジェンダー用で女性用がなく、賛否両論を呼んでいる。他の階には女性用がある。
施設側は、SDGsに配慮し、歌舞伎町の多様性を認容する街づくりの一環で導入したとしている。
落語家の立川志らくは「わざと女性(用)を別フロアにしたと邪推している」と切り出し、「いきなり歌舞伎町でやるから良くない。今は奇麗な、平和な街になっているけど、(ジェンダーレストイレは)まずは国会などでやったほうがいい」と語った。
タレントの今田耕司は「2階で試して、最終的に皆に使いやすいトイレだというのをつくってくれれば。このビルで試した価値があるんじゃないか」と理解を示す。
「でも、何かしら問題は起きると思う。(2階は)飲み屋街というのはだいぶ怖い」と懸念する。
その上で「日本が世界に先駆けて使いやすかったというのをSNSで発信していけたら。(ジェンダーレスの取り組みで)だいぶ遅れている国ではあると思うので」と語った。
また、番組では、米国のニューヨーク市が2016年、公共の場のトイレはオールジェンダーにする法案を可決したと紹介した。












