人気グループ「King&Prince」の高橋海人(24)が見せた涙がきっかけとなり、ティアラ(ファンの総称)は「やっぱりキンプリは5人」とさらに結束を強めている。

 キンプリは5月22日をもって平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人が脱退する。5人での活動もあと1か月余りとなった。

 早くも現段階から残留組と脱退組の仕事の格差が浮き彫りになっている。「永瀬廉と高橋は2人で『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)の司会が決まったりする一方、辞める3人は当たり前なのですが、仕事が増えることはない。それは分かっていながらも複雑な気持ちのファンは多いのです」(芸能関係者)

 ティアラの中でもギスギスした空気が漂い始めたが、それを払拭したのが高橋だ。9日のトーク番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)に出演し、今後のキンプリの目標を聞かれると「ちょっと待ってくださいね」と約30秒間にわたって目頭を押さえ、涙をぬぐった。

 少し落ち着いたところで「一人でも多くの応援してくれるファンに会うために、もっと大きいステージだったり、もっと回数多く皆さんと会えればいいなって思いますね」。さらに「メンバーが何よりも僕は好きなんで、みんなが幸せに暮らせたらいいなあと思います。で、ずっと友達でいれたらいいなと思いますね」と〝メンバー愛〟を口にした。

 この涙がキッカケとなり、ティアラは改めて一致団結した。「5人で活動したいという思いがひしひしと伝わってきたのでしょう。『メンバーはグループを辞めたいわけじゃない』『やっぱり離れ離れになるのはおかしいよね』という声が続出。露出の格差からファン同士に亀裂が入りそうでしたが、高橋の涙がティアラを団結させたと言ってもいいでしょう」(同)

 ティアラは最後までキンプリを見守り続ける。