山陽オートの開場58周年記念GI「第4回令和グランドチャンピオンカップ」は12日、開幕する。
注目したいのは前回覇者の平田雅崇(42=川口)だ。前節の浜松GⅡウィナーズカップは準決勝戦にコマを進めたが、3着に終わり、優出はならなかった。だが悲観することはなさそう。「エンジンは悪くなかった。準決は序盤でいい位置を取れなくて厳しかった。でも3着までは行けたのでいい」。練習しながら調整を煮詰めていく構えだ。
課題に挙げるのはスタートだ。昨年の前回大会は1周回で2番手、2周回で先頭に立つ素早い攻めで優勝を飾った。後手に回り、苦戦した前節の準決勝戦、昨年優勝した時の速攻劇―。両方の経験があるからこそ、スタートを重要視する。「(展開も)厳しいと思うので練習する。多少エンジンがダメでも、そこを補えるようにしたい」と対策を施し初戦に臨む。「みっともない走りをしないように頑張りたい」。
初日予選7R、気合を込め、まずは好発進を決めたい。












