ボートレースの第134期選手養成員の入所式が5日、福岡県柳川市のボートレーサー養成所で行われた。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から家族、来賓の出席を見合わせていたが、今回は3年ぶりに家族も列席。現役レーサーの萩原秀人も息子・丈太朗の入所を見守った。

 父・秀人は「期待と不安が入り混じっている。厳しいと思うが、教官からプロとしての基礎を学んで卒業して欲しい」と先輩レーサーとしてアドバイス。その一方で「あの訓練を1年受けろと言われたらそれはちょっと…」と複雑な表情を浮かべ父の顔をのぞかせた。

 丈太郎は「父にあこがれて目指した。SGを取って父を越えるレーサーになりたい」と目を輝かせた。