2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき氏が、一部都庁職員の異動を「島流し」と表現した。

 都庁では「東京都若年被害女性等支援事業」を担当する福祉保健局が、知事から必要な権限委任を受けず、公法上の契約に類するとしてColabo、若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷすの4団体と随意契約をしていたことが先月15日に判明。都の「契約事務の委任等に関する規則」によると1000万円を超える契約を担当局が締結するには、財務局と協議し知事の「個別的委任」を受けることになっている。

 その後、都は4月1日に局部課長級の人事異動を発表。前出福祉保健局の担当部長が小笠原支庁長(島しょ保健所小笠原出張所兼務)に異動となったことが明らかになった。

 ひろゆき氏は4日までにツイッターを更新。このニュースを伝え聞き「契約規則違反をしてColaboにお金を払ってた事が判明した東京都福祉保健局ですが、都庁で担当部長だった人が、4/1から小笠原勤務に…」と絶句。「江戸幕府から続く『島流し』が現在も続いてるんですなぁ…」とつぶやいた。

 ただし、これには共感の声もある一方で、小笠原行きを「島流し」と表現したことに「素敵な所」「地域の長なのだから栄転です」といった意見も。ストレス社会から解放されることを想像し「私も行きたい」「この転勤はうらやましい」といった声も上がっている。