落語家・笑福亭鶴瓶(71)が12日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」に出演。ファンが亡くなった際のエピソードを語った。

 長年、鶴瓶のファンだった女性が、87歳で亡くなったという。鶴瓶は「息子さんが来られて、そのお母さんが亡くなった。ずっと何年も僕のファンだった方。戒名を持ってきはったんですよ。鶴が入っていて…」と明かし、「これ複雑ですよ、戒名に鶴を入れられたら。うれしいことですけどね」と心境を語った。

 他にもある。「これから落語で(高座に)上がろうかという時に『父が死にまして…』って言って、位牌を持ってきた方もいた。とにかく『後で聞くから!』と。『出囃子が鳴っているから出さしてくれ』と。急に来たわ。まぁ、ありがたいですよ、それは」と話した。

 2月22日には、鶴瓶の弟子でタレントの笑福亭笑瓶さんが死去。「弟子が死んでからは、人間の死、そういうことをすごく感じるんですよ。でも人生起こることは何でも楽しもうと。たまたま台本を見て『これええな』と。もともと僕はそうやったけどね」と語った。