高知競輪GⅠ「第38回全日本選抜競輪」(優勝賞金3642万円)は24日、2日目を行った。二次予選10Rで痛恨の3着となってしまった松浦悠士(32=広島)が修正力を見せつけるか――。
二次予選10Rは結果だけ見れば〝ハコ3〟だが、これは執拗に抵抗する小松崎大地(40=福島)を番手できっちりと仕留めたため。さらに「昨日の夜、なぜか眠れなかったんですよね(苦笑)」と原因が寝不足とハッキリしているとあって、松浦に悲観した様子はない。
「なんで(寝られなかったの)か分からないけど、もしかしたら初日に何もできず悔しかったのかな。カフェインを取ったわけじゃないし。初めてGⅠ準決に進んだいわき平オールスター(2017年)の夜は緊張で寝られなかったけど、それ以外はきちんと睡眠を取れる方なので」
とはいえ、責任感の強い松浦のこと。ファンに迷惑をかけたことについては非常に悔しい思いをしたはずだ。だからこそ持ち前の修正力を見せて、準決こそ結果を出したいところだ。
3日目(25日)の準決10Rは、完全復活を果たした町田太我(22=広島)に託す。町田は「もうデキすぎです(笑い)。ラインに貢献できるように、欲張らずに思い切って行きます」と積極策を示唆。町田が風を切る展開になれば、松浦は勝機を逃さない。












