浜松オートのSG「第36回全日本選抜オートレース」は23日、予選の2日目を行った。

 3Rで白星を挙げた緒方浩一(38=山陽)は、初日は「跳ねがくるしエンジンもいっぱい」と4着に終わっていた。ピストン交換を行い臨んだ2日目は好スタートを決め、まくり攻勢。内で粘る稲川聖也を1周3コーナーで抜き切り先頭に立つと、そのまま押し切った。

「ピストン交換は正解。激変した。良くなっていたしスタートも切れて持っていくようになった。跳ねも大丈夫」と懸案事項が解消され表情も明るい。

 2021年に当地で行われた第34回大会でも2日目に1着。準々決勝戦は2着に入り準決勝戦に駒を進めている。「ここは方角がいいのかな。エンジンが良くなくても準決勝に乗れたこともあったし」と浜松走路との相性の良さを感じている。

 今回はエンジン自体が良化しており好ムード。24日、3日目の準々決勝戦も楽しみだ。