明石家さんまが18日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。次々出てくる〝筋肉芸人〟に苦言を呈した。
ギャグを得意とし常々「お笑いに興味がある」と語っているアシスタントの「つばきファクトリー」岸本ゆめのが「今、ボディーメークにハマっている」と語ったときのこと。
さんまは「あーあ、終わっちゃったね」とため息をつき「面白い人がどうのこうの違うて、ズッコケが死ぬんですよ。体を鍛えて筋肉質になると。俺らみたいな『ありゃりゃりゃりゃ…』とか、ズッコケるのは細身が弱々しくて面白い。ガッチリしたやつが『ありゃりゃりゃりゃ…』ってやるより」と岸本の目標の〝コメディエンヌ〟が遠ざかったと諭した。
さらに「だから昔のコメディアンは細くて小っちゃい人が多かった。昭和の軽演劇が俺は好きやから、筋肉付けないようにしてるんです」と自身のこだわりも披露。
続けて「これは世代も違うねんけど、俺らはそう見えてしまう。筋肉が邪魔になる。でも、今の若手とか、吉本の芸人いっぱい体鍛えてるから『どうかなあ?』と、いつも。まあ、本人がやりたいんから仕方ないねんけど、われわれ〝ズッコケコメディアン〟たちの伝統は消えていくかもっていう感じやな」と嘆いた。












