お笑いコンビ「ジャルジャル」(後藤淳平=38、福徳秀介=39)が、2023年度後期NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(来秋スタート)で朝ドラ初出演を果たすことが分かった。ドラマを制作するNHK大阪放送局が14日、発表した。

 同作では女優の趣里が戦後、「ブギの女王」と呼ばれた歌手の笠置シヅ子さんをモデルにした香川生まれ大阪育ちのヒロイン・花田鈴子を演じる。

 鈴子たち梅丸少女歌劇団(USK)の団員たちがよく訪れる道頓堀の洋食店の料理人・コックを後藤、配膳係・ハットを福徳が演じる。

 後藤は「小学生のころ、ギリギリまで朝ドラを見てから学校に行っていたぐらい生粋の連続テレビ小説ファンなので、とても光栄です。コンビで出させてもらうので『ジャルジャル』がコントをしているふうに見えないよう、しっかりと物語に入り込みたいと思っています。よろしくお願いいたします」と〝コント師〟ならではのコメント。

 福徳も「10年以上前、〝コントの演技〟と〝ドラマの演技〟の違いについて聞かれた際、『一緒ですね』と答えて、井筒(和幸)監督に怒られたことがあります。もちろん怒られただけではなく、違いについて、ご教授いただきました。今回はそれを存分に発揮し、少しでも力になれたらな、と思っております。よろしくお願いいたします」と意気込んだ。