NHK連続テレビ小説「舞いあがれ」のヒロイン・岩倉舞を演じる女優の福原遥(24)と梅津貴司を演じる赤楚衛二(28)が3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊(成田山大阪別院明王院)で行われた節分祭に参加した。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3年ぶりとなった豆まきには、2万人の参拝者が来場。「舞ちゃ~ん」「赤楚く~ん」などの掛け声が上がるなか、裃(かみしも)姿の福原と赤楚は、共演者の古舘寛治らとともに「福は内」と豆をまいた。

 福原は豆まきが楽しかったらしく、終了後もファンの求めに応じて豆をまき、成田山関係者から「もうまかないで」と泣きつかれ苦笑い。「本当に楽しくて、すがすがしい気持ちになりました。皆さんにとっていい1年になったらいいなと思いながら豆をまかせていただきました。『舞いあがれ!』を見てくださっている方がとてもたくさん来てくださって、私自身がすごく元気をもらいました。歓声もとても大きくてうれしかったです」と笑顔を見せた。

 赤楚は「本当に貴重な体験をさせていただき、楽しかったです。たくさんの方のエネルギーを直に感じられるのは久しぶりでした。多くの方に名前を呼んでいただきましたが、7割が『赤楚くん』で3割が『貴司』でした。貴司と言われるのはとてもうれしいですね。ぜひ貴司って呼んでください」と福原と違って役名で呼ばれるのが少なく、ちょっぴり残念そうだった。