ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第6戦BOATBoyカップ」は4日、4日目を迎え、10~12Rで準優勝戦を行う。新田雄史が予選を首位で通過。2位・河合佑樹、3位・吉田裕平とともに準優1枠を獲得した。この3者が人気の中心となりそうだが、注目したいのは10R3号艇で登場する井上尚悟(35=大阪)。自身2回目となる優出に虎視眈々だ。

 3日目2走を3、3着とまとめ、予選を9位で通過。「いい感じ。出足寄りでターン出口から進んでいて自分好み。夜の方が合う」と舟足は軽快だ。わずか2連率18%の17号機だが「初日にエンジンを割って洗浄したら、見違えるように良くなった」と不安はない。
 昨年12月の蒲郡でデビュー10年目にして初優出(5着)。「それまで準優1号艇で2回失敗してたんで。準優の壁をやっと超えられて、レースにも余裕がでてきた。2回目の優出を目指したい」と自信に満ちた表情を見せる。

 初日4R、2着に入り3連単11万舟券のひと役を担うや、2日目11Rでは3コースからまくって2回目の万舟券を提供するなど、今節は高配当の使者にもなっている。準優勝戦も舟券に貢献し優出といきたい。