ガーシー(東谷義和=51)が30日、インスタグラムのストーリーズを更新し「除名されるべき」と通告してきた政治評論家で元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)に対し、アンサーした。

 東国原氏はこの日、74年ぶりに国会に出席するよう議長名で招状が発出されたガーシーに対し、ツイッターで「懲罰委員会は必至。一発『除名』にすべき」とクビ通告していた。

 これにガーシーは「アホがおる そんな暇あるなら また選挙でて 世の中変えるぐらいのことしたらええがなw あ、もー当選することないかww」と投稿。先月の宮崎県知事選に立候補するも落選していた東国原氏を皮肉った。

 東国原氏は「党首・N党の責任も問われるべき」とも投稿しており、NHK党の立花孝志党首もツイッターで「なんか東国原英夫さん、ただのおいぼれになってしまって残念。有権者が選んだ国会議員を簡単に除名するべきとは、、、どうかなぁー あと私はどんな責任取れば良いでしょうか?」と突然、東国原氏がガーシーや自身に矛先を向けてきたことに困惑しきりだった。