女優の広瀬すず(24)が主演、King&Princeの永瀬廉(23)が共演するTBS系連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜午後10時~)の17日放送第1話の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は8・0%だった。思うように数字が伸びず、しかも初回放送前から永瀬ファンが同作の脚本家の北川悦吏子氏(61)にブチ切れており、前途多難だ。
広瀬は幼なじみを追って九州から上京した女性、浅葱空豆(あさぎそらまめ)を、永瀬は音楽家を目指すカフェ店員の海野音をそれぞれ演じる。旬な2人の共演は話題になったが、第1話の視聴率は8・0%。局内では「期待値よりも低い」との声が漏れる。
内容の評判も芳しくない。テレビ局関係者は「視聴者は、広瀬さんが話す九州の方言や噴水で顔を洗う演出に違和感を覚えたようです」と首をすくめる。脚本の北川氏はフジテレビ系「ロングバケーション」(1996年)などで〝恋愛の神様〟と称されたが、今作をめぐってはSNS上で「ひと昔前の内容」という意見が少なくなく、TBSは頭を抱える。
苦戦しそうなフラグはあった。
同作は昨年11月から徐々に内容が発表された。広瀬演じる役名が浅葱空豆と明らかになると、北川氏の娘が写真家として活動していた当時のペンネームあさぎ空豆と「そっくり」とSNSで相次いで投稿された。
また、同作の公式サイトでは、制作記者会見の模様を収録した動画が第1話の放送日に配信。北川氏は脚本について「当て書き」だと明かし、「キンプリが(世に)出た時から永瀬廉くんのことはいいなと〝狙って〟いた」などと語った。当て書きは、演じる役者を先に決め、その役者に当てて脚本を書く手法。
ペンネームとはいえ、自身の娘の名前を永瀬と恋愛に発展する役につけたことで、永瀬ファンからは「永瀬くんと娘さんを恋愛させたいの?」という声が上がっている。疑念は深まるばかりだ。













