大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)で、MMAファイターの平本蓮(24)がパンチのみのスタンディングバウト特別ルールで梅野源治(34)を豪快なフックでKOした。

 直前まで「X」として発表されなかった対戦相手に梅野が登場。梅野のセコンドに久保優太が、平本のセコンドにシバターがつき、昨年大みそかに騒動を起こした二人が開始前に言い合うパフォーマンスを見せる一幕もあったが、ゴングが鳴ると雰囲気は一転する。1ラウンド(R)から緊張感漂う攻防で梅野のパンチを受ける場面はあったが、平本も鋭い左ジャブをヒットさせて右の眉尻から流血させた。

 2Rも足を使う梅野にジリジリ距離を詰めると「MMAをやって威力が増した」と話す重いパンチを放ちながら追い込み、最後は強烈な左フックをカウンターで顔面にヒットさせてKO。結果はエキシビション戦のために引き分けとなった。

 マイクを持ち「MMAファイターの平本蓮です」とあいさつすると、体重差があるにもかかわらず対角に立った梅野に感謝の言葉を述べる。さらに「来年の俺の一発目の試合を発表したいなって。〝来年、本気で一番頑張らないといけない年〟だと思うんで、発表してほしいです」とリングサイドの榊原信行CEOに呼びかけた。

 これを受けて榊原CEOが初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕を呼び込み、2人の来春の対戦を発表。斎藤から「戦いで伝えられることがあると思うので。平本選手を認めているので、全力で潰しに行きます」と言葉を送られた平本は、最後に「会場に朝倉未来がいるの見たんで。今日バファリンを飲むのを忘れないでください」と言い放つ。これにリングサイドの朝倉未来は中指を立てていた。

【RIZIN】朝倉未来が来春に牛久絢太郎と対戦「過去最高の状態でやろう」平本蓮には中指・・・

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