年の瀬に朗報が届いた。オリコン年末恒例の「好きな男性アナウンサーランキング」が発表され、昨年2位で「殿堂入り」(5連覇)を逃したフリーの羽鳥慎一アナウンサー(51)が見事に1位に返り咲いた。最近は〝玉川ストレス〟からも解放され、生き生きとした姿を見せているという。
2017年から2020年の4連覇を含む、通算6度目の頂点。アナウンサー歴28年のベテランアナが、好感度の高さを見せつけた。「ぐるぐるナインティナイン」「1億3000万人のSHOWチャンネル」(ともに日本テレビ系)の進行役を務めている。やはり存在感を発揮しているのは、2015年9月から総合司会を務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)だ。
炎上しがちな個性的なコメンテーター陣をうまく束ねる姿は「猛獣使い」と称賛されてきた。
「今年はテレ朝社員の玉川徹氏が9月に事実誤認発言で出勤停止となり、その後にコメンテーターを降板する大騒動もあった。羽鳥アナは混乱するスタッフ陣や他のコメンテーターを気遣い、本番では安定した進行ぶりを見せた。そんな献身的な姿がお茶の間にも届き、1位に返り咲いた要因ともいえるのでは」(テレ朝関係者)
リニューアル前の前身番組「モーニングバード」(2011年から15年)を含めると、10年以上も早朝4時半起き。時事問題も扱うだけに日々膨大なインプットを必要とするが、羽鳥アナは「学べることが楽しい。ストレスは全然ない」とあっけらかんと話してきたという。
しかし、近年はコメンテーター・玉川氏が〝暴走〟。放送中の歯に衣着せぬコメントでたびたび炎上するだけではなく、番組放送前の打ち合わせでも、羽鳥アナを差し置いて〝玉川徹のモーニングショー〟ばりにリードすることもあった。次第に猛獣を扱い切れない場面が増え「僕のストレス(の要因)は玉川さんだけ…」などと思わず弱音をこぼす機会も増えていた。
「羽鳥アナは『休みはいらない』が口癖。勉強も兼ねてますが、家で他局の情報番組をチェックするほどテレビ好きです。それでも玉川氏が2020年ごろから発言で炎上する機会が急に増え、その対応に羽鳥アナも疲れ、不満もあったようです。玉川さんのコメンテーター降板により、羽鳥アナは以前より元気になっているともっぱらです」(同)
好感度という点では、玉川氏の炎上に引っ張られる形で、ややイメージダウンしていたのも事実だ。「好きな男性アナウンサーランキング」でここから5連覇して殿堂入りすることができるか。












