別府競輪F1「ジャパンカップ×HPCJC&別府八湯ゆけむりカップ」が9日、初日を開催。ガールズ予選1・6Rは野本怜菜(24=埼玉)が先行した岩崎ゆみこ(26=茨城)の3番手からゴール前鋭く伸びて1着。大宮、いわき平と2場所連続優勝と近況の好調ぶりをアピールした。
逃げた岩崎と2番手追走の山口伊吹(23=長崎)との、際どい勝負となった。野本は「私、ハンドル投げは得意なんです」と白星発進に大喜び。ただ、レース内容の話になると「本当ならバックで仕掛けて行きたいんですが、まだそのレベルの脚力まで戻ってないんです」と悔しそうな顔を見せた。
近況の安定した成績にも決して満足はしていない。5月弥彦の落車のダメージがまだ残っている状態で、完全に自信を取り戻すまでは無理をせずに流れに応じた走りに徹した結果だ。
心の中では来年こそは、と決意を固めている。「来年からは自力でしっかり結果を出したい。目標はガールズグランプリトライアル出場です」と目を輝かせた。












