【病院通いになる前に健康寿命をのばす!プレメディカルケア】
実際の事例をもとにした、スポーツトレーナー・永井正彦氏による健康アドバイス。肉体的な面だけではなく、こんな内容の相談にも乗っているそうです。
【お悩み】パワハラ、セクハラなど、最近は発言することが怖くなってしまいました。マイナス思考を変えるには?(50代男性)
【アドバイス】「個人の感想です」といったように、あくまで自分の意見であることを明確にしてみてください。
【解説】パワハラ、セクハラ、モラハラなど、様々なハラスメントに苦しんでいる人がいます。同時にこの男性のように、ハラスメントを気にするあまり、思うように行動できなくなっている人もいます。
ハラスメントに関しては、お互いの信頼関係やキャパシティーによって、言い方も受け取り方も変わってくるものです。
シンプルな対策としては、「誰もが自分と違う」という認識を持つこと。自分の常識は相手にとっては非常識であることを前提とし、会議などでも「これは私の見解ですが」と前置きしてから発言する。通販番組などでも見たことがあるかもしれませんが、いわゆる「個人の感想です」というニュアンスの前置きです。
昭和の時代から、広告などでもよく使用されていますよね。この「個人の感想です」という前置きは、令和になっても誰も傷つけることのない、人間関係を円滑にしてくれる最強ワードです。現代社会では、常識を振りかざすことはモラルハラスメントにあたり、良かれと思った行動でも、相手にとっては余計なお世話なんてこともよくあります。私も学生の授業やコーチングを頼まれたときは、みなさんの常識は世間の非常識という認識で、調和を持った生活を心がけてくださいと伝えています。
お互いを尊重し、理解しようという気持ちがあれば、そういったトラブルは起きにくくなるはずです。
パブリックな発言ではなく、個人の意見であることを明確にすると、会議も活発になるでしょう。












