河村たかし名古屋市長が21日の定例会見で、市内で開かれたイベントで女性アイドルと写真撮影した際に右手で作ったポーズに関し「見よう見まねでやった。卑わいな意図はまったくない」と謝罪した。

 河村市長は12日と13日に開催された「韓国フェスティバル2022in名古屋」を視察。女性アイドルから写真撮影を求められ、これに応じた。この際、女性から指でハートを作るようにリクエストされたもの、河村市長は握り拳の人指し指と中指の間から親指を突き出す「フィグ・サイン」をしてしまった。これが日本やイタリアなどでは性行為を表す卑わいなサインのため、批判が殺到していた。

「不快に感じられる方もいるということなので、お詫び申し上げる」と平謝りの河村市長だったが、昨年8月にソフトボール日本代表の後藤希友投手の金メダルに噛みついた〝噛みつき騒動〟を起こし、その後ハラスメント講習を受けた経緯があったため、ツイッター上ではこの日になって「河村たかし」というワードがトレンド入り。

「金メダル噛みつきの前科もあり軽率」「人前でフィグ・サインをした著名人は河村たかしと村西とおるだけ」「明らかにわざと」など批判の声が殺到。その一方で「さすがに可哀想」と同情する声も上がった。