飯塚オートのナイターSG「第54回日本選手権オートレース」は3日、12Rで優勝戦が行われ、青山周平(37=伊勢崎)が2019年の51回以来、3年ぶり3回目の大会Vを決めた。SGは12回目、通算では82回目の優勝。
注目のスタートは1番車の鈴木圭一郎(27=浜松)が1コーナー先手を取るが、4番車の青山もうまく飛び出し2番手につける。2周3コーナーで鈴木の内に切り込むが4コーナーの立ち上がりで膨らみ、鈴木も影響を受け審議の対象となった。
「滑りが気になった。内に入った時にはらんだ。そこは反省すべきところ」と笑顔はない。それでも鈴木の猛追を振り切り、先頭でゴールした。
「スタートは切れた。エンジンも試走タイムは出たけど不安しかなかった」
今節は整備も行うなどなかなか納得の仕上がりにならず苦しんだが「今節で一番良かった」と優勝戦が最もいいデキになった。改めて、ここぞという時の勝負強さを見せつけた。
年末の大一番も楽しみになったが「スーパースター王座決定戦はまだ先。走りの反省点を考え、一走一走頑張る」とまずは11日から始まる地元・伊勢崎戦での好走を誓った。












