ボートレースとこなめのGⅠ「開設73周年記念トコタンキング決定戦」は15日、予選3日目が行われた。

 西山貴浩(39=福岡)は3日目6R、2コースから差して2着。得点率5位タイに浮上した。今節は低調機&新ペラで前検日から調整に奔走。初日1stドリームで6着に敗れると「今節は6等を並べますよ」と悲観していた。

 それでも粘り強い調整でジワリと上向いて2日目以降は2、1、2着。「本体をバラして組み直してリングを替えた。足は確実に良くなっていますよ」と手応えをつかんでいる。

 ただ、その一方で「上位には歯が立たない。悪いところもあった」と3日目のレース後も再び時間をかけて本体整備とペラ調整。12R直前にペラ調整室から出てくると「調整完了! これでいけます!」とプロペラを高々と掲げて宣言。準優好枠を目指して予選最終日に臨む。