飯塚オートのナイターSG「第54回日本選手権オートレース」は2日の4日目、準決勝戦を行い、9Rで1着ゴールを決めたのは高橋貢(51=伊勢崎)。スタートを決め1コーナー先手を奪い、後続の追撃を8周回振り切った。

「ずっとスタートは練習から切れていた。でも本番はどうしても見てしまう。それをやったら(1着は)ないと思った」と渾身のスタートが勝利につながった。

 レースを終え「伸びがないかな。流れ込みがなく特徴がない」と愛機のデキには納得していない。「ヘッドを替える」と機力アップへパーツ交換を施し大一番に臨む。

 これが今年初のSG優出。年末の川口SG「スーパースター王座決定戦」トライアル出場へのポイントがまだない。それだけに、大きな優出となったが「そのことは考えずに、(優勝戦に)集中していく」と話し、まずは目の前の戦いに向け、マシンの仕上げだけを考える。

 勝てばSG史上最年長Vとなる。伝説をつくることができるか、優勝戦に注目だ。