自民党の茂木敏充幹事長(67)は31日、党本部で会見を開き、ハロウィーンでにぎわった韓国で、日本2名を含む150人以上が犠牲となった悲惨な事故発生について言及した。

 茂木氏は冒頭「まずは心より哀悼の誠を捧げたいと思います」と話すと「韓国の事故は狭い通り、起伏のある場所で起こってしまいました。いわゆる〝雪崩圧迫〟と申しますか、大変悲惨な事故だったと思います」と語った。

 この日、ハロウィーン当日を迎えた東京などの繁華街では、3年ぶりに新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限がないことから大混雑している。

 茂木氏は2001年に兵庫県明石市で発生した「明石花火大会歩道橋事故」を事例に出して再発防止策をこう語った。

「明石で(韓国と)同じような形で事故があって、死者も発生しました。早急にこういう事故を防ぐための検討を進めていかなくてはいけないと思います」(茂木氏)

 政府・自民党の対策が待たれるところだ。