ABEMA格闘CHが25日、ユーチューブチャンネルを更新。グレート・ムタが電撃登場した23日(日本時間24日)放送の「AEWランぺイジ」(米国・ニューヨーク州クイーンズアッシュスタジアム)をK―1のエース・武尊(31)が生観戦する様子を公開した。

 プロレス好きで知られる武尊だが、その冒頭で「小学校の時に初めて見に行ったのが、長州さんがやっていたWJプロレス。それを見に行ったのが多分初めてのプロレス観戦です」「初めてサインもらった人が大仁田(厚)さんでした。有刺鉄線デスマッチが地元で開催されて…」と話すなど、ディープなプロレス通ぶりを披露。会場に到着すると「昔からプロレス大好きなんですけど、アメリカでプロレス観戦するのは初めてなので、アメリカのエンターテインメントの凄さっていうのを肌で感じて勉強したいと思います」と目を輝かせた。

 観客席につくと「この会場で試合したい」「こんなところで入場したいな!」と大興奮。食事もストイックに管理していることで知られる武尊だが、会場で売られているジャンクフードを買い食いすると「エグうまい! 多分(ジャンクフードは)8年くらい食べていないですよ。世界一うまいかもしれない」と笑顔を見せた。

 試合では幼少期からファンだった武藤敬司の化身グレート・ムタがサプライズ登場し「ヤバいですね。まさかアメリカで見られるとは思わないです」と身を乗り出す。その後、会場を出た武尊は「まだちょっと放心状態です。感動です。生で見れてしまいましたね。引退までにどっかで見れたらいいなという気持ちがあったんですけど、まさかアメリカで見れるとは…」と満足そうに話した。

 ムタの米国での人気にも触発されたようで「(自分も)日本の中で終わりたくないなって思いますね。海外で試合をして、これだけお客さんを湧かせられる選手になりたい。ああいうところで試合がしたいなっていうのは思いましたね。アメリカで試合をしたいと思いました」と決意を新たにしていた。