ボクシングの世界スーパーミドル級4団体統一王者で〝カネロ〟ことサウル・アルバレス(32=メキシコ)が、WBAスーパー&IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)との3度目の対戦(17日=日本時間18日、米ネバダ州ラスベガス)に臨む。
過去の2度の対戦では大接戦でカネロの1勝1分け。今回はアルバレスの4本のベルトをかけて行われるが、戦前の下馬評でもカネロ有利とされている。しかも大決戦直前で、カネロに関する〝重大発表〟があった。
米人気俳優のマイケル・B・ジョーダンがインスタグラムのストーリーで、自身が監督兼主演する映画「クリードⅢ」にアルバレスが出演すると発表。「伝説の男、カネロを『クリードⅢ』で演出する。3月3日に世界が見るのが待ちきれないよ」と記し、カネロの撮影現場での写真も公開した。米CBS(電子版)などが報じている。
「クリード」はシルベスター・スタローン主演で大ヒットした「ロッキー」シリーズのスピンオフで、主人公でロッキーのライバルだったアポロ・クリードの息子アドニスをジョーダンが演じ、こちらも人気作品となった。CBSによれば、現時点でアルバレスがどんなキャラクターを演じるのか、どの程度の役回りなのかは不明だが、これがハリウッドデビューになるという。
「クリードⅢ」は2023年3月3日に公開予定で、ジョーダンは「リングの中でも外でもスターだ。今週末もよろしくね!」とも記し、ゴロフキン戦を控えたカネロにエール。出演映画のヒットのためにも、アルバレスは負けられない状況と言えそうだ。












